メンズ・レディースのインポート&国内のブランドを取り扱っているセレクトショップ。
30代〜40代の方がよく来店されるそうで、家族連れでゆっくりショッピングができます。
一見シンプルな洋服が多い印象ですが、小技が効いたアイテムがちらほら。
デットストック (新品未使用) のミリタリーの洋服、雑貨や、
洋服だけでなく、ティーカップやタオルなど、生活を彩る日用雑貨もあります。
Vincent et Mireille (ヴァンソン エ ミレイユ) ギャバジンノーカラーカバーオール (¥18900)
1950年代にフランスで創業された老舗のワークブランド。労働者を対象としたワークウェアの販売が始まりで、現在はファッションウェアだけでなく、アウトドアウェアや料理人用のウェアまで幅広く展開しています。
ワークジャケットの襟を無くし、軽さが出たことで、サラッと羽織れます。肌寒い夜にぴったり。
ボタン穴やポケットの裏には、補強のための当て布が付けられ、ひと手間かけられています。
BIG BASKET CO Mini Basket (¥3780)
BIG BASKETは買い物かごを製造するファクトリーで、アメリカのスーパーやホームセンターなどで広く使用されています。
kottonyのロゴがプリントされた特別バージョンのミニバスケット。持ち手も付いた便利でかわいい小物入れです。
《INTERVIEW》
オーナーの田島さんにお話を伺いました。
--kottonyのコンセプトやテーマをお聞かせ下さい。
ファッションにはトレンドがあり、その大きな流れに飲み込まれがちです。それに流れたことで残してきたものや、過去のアーカイブの中から忘れ去られているものを掘り起こし、再提案します。洋服のネームブランドよりも洋服の本質を見てほしいです。
ーー店名の由来をお聞かせ下さい。
人間が最初に生まれて最初に身に纏うものはコットン (cotton) だと思いますが、その cotton を kottony に変えて、少し遊びを入れた店名にしました。
ーーデットストック (新品未使用) のミリタリーものも置かれ、安価で手に入ることが出来ますが、なぜですか?
ガスマスクなど、ファッションに特化していないサープラス (軍隊の放出品) の中から今の洋服に合う軍物のアイテムを選んでいます。卸値が安いので安く提供できています。
ーー今後の展望をお聞かせ下さい。
昔の日本はオシャレかそうでないかの2択でしたが、現在の日本は皆がオシャレであることが普通だと感じます。その中でも、他の人とは少し違った洋服や、もう一段階上にあがれるようなを着こなし方をこれからも提供していきます。
また、インターネットが普及したことにより、簡単に洋服をネット通販で購入することができるようになりました。確かにとても便利なサービスですが、実際に店舗に足を運んでいただき、話しを聞いたり、洋服に触れて、来て良かった、話しを聞いて良かったなど、お店に行くことの楽しさを感じてもらいたいです。
kottony
営業時間 : 12:00〜21:00 (不定休)
〒260-0021
千葉県千葉市中央区新宿1-2-1 井澤ビル101
☎︎ 043-310-3222
✉︎ kottony@gmail.com
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